lake fishing
湖のつり
私が、ニュージーランドの湖を選んだその理由は昔の中禅寺湖を、偲んで大きな鱒たちを思う存分釣りたいから
いつの日にか、また再び千手ヶ浜に立ち込んでフライを思いっきりふりたいンだよー
本当ーはね!
1979年頃まで、日光、中善寺湖の千手ヶ浜が1年に3日間、あいそ祭りの1日と、解禁前に行われる特別解禁の2日間の
計3日間、だけ釣りが許可される日を楽しみに待ちながら、当時の釣り雑誌の数少ないフライのページを参考書代わりに、
オリジナルのへんてこフライをまいておりました。が しかし その翌年あたりからは、特別解禁でも千手ヶ浜に立ち込んで
日本の大きな野性のトラウト達を中善寺湖のビーチ、千手ヶ浜でフライで釣ることは永遠に不可能となってしまったのです。
そして
釣ったのは、私では有りませんが通りがかったので。
いきなり登場、TAUPO湖の77cm ブラウントラウト。クリスマスのあたりから鱒たちの餌になる、日本で言うと小さなワカサギが接岸するので、
各インレットは、大型の鱒のホットスポットに。マッチザ ミノーのフライフィッシングが展開します。比較的に、大型が多いようです。
とても小さなインレット スリップクリークにて、
ある日の、ワイタハヌイのリバーマウス(インレット)の夕日。
ワイタハヌイのリバーマウス(インレット)に立ち込んでの釣り、かけ上がりの縁までシュート、
出来るだけ深く沈めてからちょうスローリトリプーが幸運の鍵を握っています。
一人、掛けたようです。
みんなから、離れるのと同時にランディングし安い処まで魚を誘導。
フー、うれピー。ちょっと古い! うれしい、アンド ハッピー
おれも、うれピー! 
雨と風と雷の日の、ワイタハヌイのリバーマウス(インレット)に釣り人独り。
こんな時に、釣り人は何を考えながら釣りをしているのでしょうかネー。
何回も、何回も、きやすとを繰り返しません。
一回の、アプローチが大変長いので、スローリトリプのリズムに慣れる事が必要です。
スロー、スロー。クイック、クイック。まるでダンスのステップ。
うー。
ある日の、夕方、食事をすませた釣り人がまた一人 列に参加。
一匹、釣ったからか、帰ります。うーん満足。   76センチのブラウントラウト。
こちらは、75センチのブラウントラウト、産卵後の弱った魚体なので安しくリリース。  トカヌーボートランプ。
re to fishinglaboe-mail